松江商工神社例祭

6月6日(月)、松江商工神社の例祭を執り行いました。

 

松江商工神社は、昭和10年4月14日に地元商工業の発展を祈願するため、出雲大社ならびに美保神社の御霊神を奉安し、当所旧館(殿町8番地)に設置されました。

その後、昭和50年6月5日に新商工会館竣工と同時に現在の会館屋上に安置され、さらには昭和60年11月6日の当所創立90周年、神社奉祀50周年を契機として、現在の正面玄関西側へと遷座し現在に至ります。

当所では例祭日を6月5日として毎年商工神社例祭を執り行っており、3年ぶりにコロナ禍前の開催規模に戻し、松江城山稲荷神社の永岡宮司様を斎主に迎え、田部会頭はじめ関係者の皆様にご参拝いただきました。

例祭時はピタリと雨が止む中、新型コロナウイルス感染症の終息と会員事業所および市内商工業の発展を祈願いたしました。

当所にご来所の際は、ぜひ商工神社にお参りください。