本日 松江商工会議所は東京大学国際オープンイノベーション機構と以下の通り共同研究契約を締結いたしました。

今後、地域で持続的に発展しうる次世代一次産業の在り方を模索し、最終的に具体的な開発テーマを複数設定し、産学連携を通じた新規事業の創出を目指します。

契約締結日：令和２年１０月２３日

契約期間　：令和２年８月２３日より令和３年３月３１日まで（約７カ月）

研究題目　：地方の一次産業の在り方を模索するフィージビリティ（実現可能性）研究

研究目的　：創業もしくは起業促進を含めた産業支援の１つとして、地方の次世代一次産業の在り方を模索し、具体的なテーマを抽出して実用化に向けて新たな共同研究を実現すること。

研究内容　：地域特色のある国産機能性作物における生産効率化と安定供給体制構築の検討

コーディネーション：株式会社エブリプラン

※ 写真右から（敬称略）

東京大学国際オープンイノベーション機構 統括クリエイティブマネージャー　上條 健

東京大学大学院農学生命科学研究科長 農学部長　堤 伸浩

松江商工会議所 会頭　田部 長右衛門

株式会社エブリプラン 代表取締役　河原 八郎

本件担当：産業振興課（３２－０５０５）