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活動報告 schedule2014年01月23日

trip_origin原子力発電所を見学して

 福島の原子力発電所問題に直面して、私だけに限らず島根県に住んでいる以上、原発問題を考えない人はいないでしょう。約40年前に島根県に原子力発電所が建設された時、当社もその当時島根県初のコンクリートポンプ車を購入。常時2台設置し、早朝から夜遅くまで建設に携わっていました。当時の事ですから幾度も故障したり、生コンが詰まったりと、そのたびに修理の方が広島から行ったり来たりなど・・・原子力エネルギーは燃料確保のためにその期待は大きく、最近まで人々の生活に貢献してきたと思うのです。
 時代は変わり、ましてや福島の事故以来、その様子は様変わりしました。その状況を打ち破るためにあらゆるマスコミや種々の集会等で原子力発電所の確固たる安全対策を実施されています。日頃その内容について複雑な気持ちがあり、今回の見学は一度そういう立場での説明をきちんと聞きたかったということもあり、参加させていただきました。その内容は最近の近代的なメカニズムによって建設され、いささか息苦しくなる位の取組みでした。これだけの用意周到な準備と設備であるけれども、十分に妨げるという限界はどれほどなのだろうかと・・・自然の脅威に打ち勝ってほしいと今更ながらに感じ、発電所を後にしました。

 

総務委員会 木村 多美子

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